もりしまです。
Inner-Low結成3周年記念合宿を伊豆函南のちあきさん別荘にて
行いましたのでレポートいたします。
~8月23日 土曜日~
今回皆様、忙しい中お集まりいただく事になり、集合時間・場所は様々。
ちあきさん、こばっちさん、元セレーノのマキさんと
もりしまの計4人は前日金曜の夜に函南別荘入り。
土曜日 伊豆練習組 4人のメニューは
修善寺方面から達磨山930mを登り、一旦、土肥の海岸(海抜0m)に出てから
標高900mの仁科峠に登るという悶絶必至なコース。
朝から霧のような雨が降ってはいたが、走行には支障なし。
車を函南の温泉施設に停めて、修善寺を越え、霧の達磨山、
西伊豆スカイラインを淡々とすすむ。車がほとんどなく、道も広くて走りやすい。

勾配が緩やかな達磨山を過ぎて、船原(土肥)峠。
ここから土肥の海岸まで一気に下る。

土肥のコンビニでささっと補給を済ませ、宇久須から仁科峠頂上を目指す。
下の写真は仁科峠の途中。手前の看板から
「標高820m・標高100m上昇ごとに気温1℃低下」
「カーブ注意・気温18度」
「牛に注意」の標識
そしてずっと後方に小さく「傾斜注意12%」の標識が。

仁科峠は10kmほどの距離で900mも登るため、
傾斜10%~12%の標識が所々にあった。
途中から背の高い木々もなくなり、広がる牧場を横目に見ながら
なんとか無事、足を着くことなく登頂成功。
明日は筋肉痛、間違いなし。
こんな頂上にも牛は生息しているのか。風が強いから、きっと寒かろう。

峠の南側には駿河湾の眺望が広がっていたが、
天候不良のため、眺めは今一歩という所。晴れていれば峠から富士山が見えるらしい。
でも雨に濡れずに辿り着けた事が何よりよかった。
修善寺まで戻り、東京方面から自走で参加の隊長、ヤスさん、あゆさんと合流。
その後、午前中 駿河湾で海釣り(駿河湾クルージング?)を満喫された、
笠間さん、カズモリさんと函南の温泉施設で合流して、別荘に帰還。

PM10:00すぎには仕事を終えたゴウさんと、試合を終えたともみちゃんが別荘到着。
この日、全部で11人が集まった。
夜は北京オリンピックを見ながら、鉄板焼きやゴーヤチャンプル、チキンのトマトソース煮込みなどでワイワイと。
ちあきさん、こばっちさん、いつもおいしいお料理ありがとうございます。

土曜日、伊豆練習組の走行距離114.6km
~8月24日 日曜日~
筋肉痛の足をさすりながら、まったりと起床。
本日は雨が降ったり止んだりの天候。

自走で帰宅組の隊長、あゆさん、やすさんは雨具を着て出発。
車で帰宅組は片付けしていて
そういえば集合写真撮ってなかったと、あわてて撮影。

あれこれ話をした結果、「沼津の「丸天」にて食事をして帰ろう」という事になり、
途中から自転車で自走を試みたりしたものの、だんだん雨脚が強くなってきてしまった。
食事を終え、雨の中、一人果敢に箱根峠を登るというゴウさんを先に見送り、
沼津港でお土産を物色。
後からゴウさんを追いかける形で国道1号線を車で注意深く走行するが、
なかなか姿が見えてこない。
ひょっとして、知らない間に追い抜いてしまったかな、
と思っていたら、もうすぐ頂上という所でゴウさん発見。
一人で雨の中、結構なスピードで登られたのでしょう! すごい!
その後、箱根頂上の駐車場で各々解散。みなさんお疲れ様でした。
完全自走組の隊長、ヤスさん、あゆさん、帰路は大丈夫でしたか?